自律神経は汗の出方を制御する機能がある

自律神経は汗の出方を制御する機能がある

神経

 

貴方は普段から自分の体温を調べていますか?

 

実は貴方が朝起きた時、昼ごはんを食べた後、夜寝る前、寝ている最中と、体温は様々に変化します。日中の起きている時で、体温の変化が大きい人では、0.6-0.7℃近く変わる人もいます。このように、人の体温は体の状態に合わせて変化します。

 

例えば、食後は胃に血液が集まるため、体温が下がり、眠くなる。

 

また、入浴により温まった身体を、入浴後、徐々に冷ましていくことで、快適な睡眠がとれるなど、健康情報通の方なら聞いたことがあるかもしれません。前置きが長くなりましたが、、、

 

では、なぜ人は汗をかくのか?

 

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それは、心臓から流れる血液の温度はかなり高めになっていることが主要因です。例えば、身体の小さな犬や猫などを抱っこすると暖かいですよね。人も同様に、全身の血管には暖かい血液が流れています。

 

しかし、そのままでは温度が高く、身体の細胞を壊れてしまう、そんなことが起こらないように、幹線や皮膚から汗や水分を蒸発させることで、そこから熱がさがり、体内の温度は適切に調整されます。
すなわち、元々汗をかく行為自体は、ごくごく自然な身体のメカニズムなのです。

 

しかしながら、人間はストレスを感じると、瞳孔が開いたり、あくびが出たりと、防御反応を示します。
その防御反応の一種として、汗の分泌が起こります。
即防御反応のオン・オフでも、汗の出方が変わるということです。

 

ここで、防御反応とは、体が緊張している状態ですね。
この防御反応に関わる神経が貴方も一度は耳にしたことがある「自律神経」です。

 

自律神経には、緊張を司る「交感神経」と、リラックスを司る「副交感神経」という、
2つの機能があり、これらの機能をオン・オフさせることで、汗の出方も制御されます。

 

そのため、交感神経過敏な状態が長く続くと、発汗量も異常に増えてしまう可能性があるのです。
また、交感神経は、ストレスだけでなく、食事の内容によっても活発に働いてしまうため、
発汗作用が高い食品というものは、この交感神経を刺激していると言えます。

 

そこで必要なのが、うまく副交感神経を働かせることです。
これにより、無意味な発汗を抑え、身体の緊張をほぐすことができます。

 

例えば、身体を冷やす食品である野菜(キュウリ、オクラ、ナスなど)は、カリウムと水分が多く含まれているので、
体温を下げるとともに、身体のミネラルバランスを整え、緊張した身体を冷やし副交感神経の活動を増加させます。

 

また、ゼラニウムやサイプレスなどのアロマや、オレンジなどの柑橘系の芳香成分は、
交感神経から副交感神経へと、自律神経のスイッチを切り替えてくれます。

 

このように、交感神経優位から副交感神経優位へとスイッチを変えることで、
無意味な緊張による汗が抑制できます。

 

貴方も緊張したなと思ったら、リラックスを担う副交感神経を働かせるように意識を切り替えましょう。また普段の食事にも気を使えるようになると、更に、交感神経の過敏による発汗を抑えることができるようになりますので、汗が気になるという方は普段から気をつけてみましょう。

 

夏場になると気になるのが汗です。外気温が暑くなる夏場、それにつれて体温も高くなっては大変なので汗を分泌することで気化熱によって体温調整をしています。

 

このように人間には自分で何も考えなくても、生命維持できるような機能が備わっているのです。生きて行く上でこれは大事ですが、汗をかくと気になるのが臭いです。どんなに容姿端麗な人でも汗の臭いは臭いです。そのため汗をかいたらこまめに拭き取って清潔にするのがベストですが、なかなかそうもいかないこともあるでしょう。汗の中でも目立つし気になるのが脇汗です。その対策としておすすめなのがデオドラント(制汗剤)です。

 

制汗剤というとスプレータイプが有名かもしれません。もちろんこれも制汗作用はありますが、少々問題があります。

 

それが刺激が強すぎることです。ドラッグストアで安価で手に入ることからスプレータイプを選びがちですが、強すぎる刺激によって色素沈着や毛穴ブツブツになる可能性が高いです。正しい使い方をしていれば、そこまで肌が汚くなることはないでしょうが、肌の弱い方など体質によっては正しく使っても上記のような肌トラブルになる可能性が高いです。いくら汗を抑えても肌が汚くなってはダメですので、その場合は選び方を配慮しましょう。

 

敏感肌や乾燥肌という方におすすめがクリームタイプです。スプレータイプはシュッとした時、ひんやりして気持ちいいので何だか効いているという実感があるかもしれませんが、それに対してクリームタイプはひんやりしないので初めのうちはこれで効果があるのか不安に思われるかもしれません。

 

クリームタイプのデオドラント(制汗剤)の多くが、保湿することで肌のターンオーバーを正常に近付け汗の分泌も正常に導きつつ、結果的に肌内部のメラニンの残骸や古くなった角質の排出を促すことで、きれいな肌に導くという仕組みです。ワキガやすそわきが専用のデオドラント(制汗剤)商品にこういった保湿系のクリームタイプが多いです。保湿がメインとは言っても、もちろん制汗作用や消臭効果のある成分も配合されているので、通常の保湿美容液を使ってもだめです。

 

スプレータイプのデオドラント(制汗剤)は卒業して、保湿しながら汗や臭いを抑えるクリームタイプに乗り換えたい、そんな方は通販がおすすめです。こういった商品はそれほど多く出回らないのでドラッグストアや薬局では取り扱いがないことが多いからです。